シャンプー Shampoo


髪を洗う

頭皮を洗う

自宅に美容師さんが居れば最高なのですが  (^_^)

 

洗うだけでない、自宅で出来る 正しいシャンプーの仕方、大切さを...

 



洗う (予洗)


  • 汚れを落とす...なら、美容室のようにたっぷりのシャワーでの「予洗」が大事
  • これだけで、汚れの大半は落とせます。
  • これだけで落とせない汚れ(スタイリング剤...)を落とすためにシャンプーします。 


シャンプー  (1回目)


  • シャンプー剤の濃度で違いますが、適量を手のひらで泡立ててから、地肌中心に洗う。
  • 頭皮のことを考えるなら、良質の優しい素材シャンプーブラシ
  • 汚れを落とすなら、二度洗いがベスト


シャンプー  (2回目)


  • 1度目はシャワーだけで落とせなかったスタイリング剤を落とします。
  • 2度目は頭皮表面や毛穴の皮脂(過酸化脂質)を洗います。
  • この時、良質のシャンプーブラシなら簡単にできます。 


  • 美容室での「お流し」結構長いですね。
  • 自宅の洗面器でいくと13杯以上という統計もあります。
  • 自宅のシャワーなら、これでも...という位 流して下さい。
  • 乾いたシャンプー剤が「フケ」に見えたり...


二度洗いの意義


  • 二度洗いとしっかりとしたお流しは、髪を「」の状態に戻すことです。
  • 素髪になって濡れていると、髪はキシムが、乾くとサラッとする
  • 髪に何も付いていない状態にすることで、次のトリートメントの効果が変わります


備  考


  • 背中のニキビが気になる方、それは、お流しが足りず シャンプー剤が肌に残ったせいかも...
  • 近年のカラダのアレルギーは、肌に合わないシャンプー剤がシャワーで流す際に 全身に付くことからかも...


結  論


  • 安心な無添加のものを選ぶ
  • 同時に植物性の成分が主のものを選ぶ
  • 香りは弱いものを選ぶ
  • 洗い上がりは「きしむ位」のものでかまわない。乾くとサラサラするはず
  • 毛穴の皮脂を落とせるものを選ぶ